防犯フィルム

長野市防犯フィルム施工

防犯フィルムとは

外から泥棒が侵入するのを防ぐ対策のひとつです。防犯フィルムは、窓ガラスを替えなくても後から簡単に施工できます。

泥棒の侵入手口の7割近くは「窓ガラス破り」によるものです。しっかりと鍵をかけていても、通常のガラスであれば簡単に割られ、手を入れてクレセント(窓ガラスの鍵部分)を外されてしまいます。ガラスを割って侵入されるケースが最も多いため、窓ガラスの防犯性を高めることは重要といえるでしょう。

泥棒が嫌がる理由

割るまでに時間がかかる
泥棒は侵入に要する時間が5分経過すると約70%が侵入をあきらめるとされています。
強打しないとガラスを割れない
近所の人に目撃される可能性があるため、泥棒は侵入時音が出るのを嫌がります。強打しないとガラスを割れないので防犯効果を高めるといえるでしょう。

防犯フィルムの性能

  • 目的……「ガラスを破壊して侵入する」までの時間を遅らせる
  • フィルムの厚み……200μ(ミクロン)0.2mm~395μ(ミクロン)0.39mm(グレードなどにより異なる

通常、窓ガラスから部屋に侵入するまで8秒~15秒位しかかからないそうです。マイナスドライバー1本さえあれば、たとえペア複層ガラスでも30秒くらいで侵入できてしまいます。

防犯フィルムは通常の窓ガラスフィルムより厚い複層でできているため、ハンマーやバットで叩いても容易に貫通しません。ライター等の用具を用いて窓ガラスを焼き切るものにも強く、ドライバー等の用具を用いてガラスをこじ破られないようにフィルムが積層になっているなど、強度があります。

すぐに対策可能です

窓の防犯性能を高めることは非常に重要です。防犯フィルムなら、現状の窓ガラスに貼るだけですので手軽に防犯対策を行えます。ぜひ早めに対策しておきましょう。

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