窓の断熱シートで防寒&節電対策!おすすめ製品7選&効果性の高い方法を解説!

冬の寒さや夏の暑さ。いくらエアコンを使っても部屋の中が快適な温度にならないのは、窓ガラスのせいかも知れません。そんな窓には、断熱シートによる防寒対策が手間もお金もかからずにおすすめです。今日はおすすめの窓断熱シートを7つご紹介していきましょう。

おすすめ窓断熱シート

サンゲツ ガラスフィルムGF-101-1

断熱シートにもいろいろな種類があります。水で貼るタイプは、接着力こそシールタイプや両面テープタイプと比べて弱いものの、剥がす時に接着剤残りがなくてメンテナンス性に優れたアイテムです。サンゲツといえば、カーテンやブラインド・壁紙など、幅広くインテリアを扱っている会社。テレビ番組のスポンサーも努めているので名前をご存知の人も多い大きなメーカーでしょう。ブランドイメージも高く、商品に対する安心感もありますね。

窓からの光を遮りにくい

サンゲツの窓断熱シートのイチオシポイントは、採光性が高いということです。窓断熱を考えたときに「部屋が薄暗くなるのが気になる」という人は、このような採光性の高い窓断熱シートを選ぶことをおすすめします。

サンゲツ ガラスフィルムGF-729

採光よりも、断熱シートで窓の外からの視界を遮りたいというときもありますね。特に出窓の場合は、出窓用のカーテンは高価ですので、断熱シートでレースカーテンの代用をすればコストもかからず一石二鳥です。こちらのアイテムはストライプに白い模様が入っていて、それにより視界を遮るもの。透明なシートからは光が入りますので、暗くなりすぎるということを防げます。

出窓には目隠しタイプを

この窓断熱シートの施工後の視界は写真のようになります。出窓のガラスはどうしても外からの視線が気になりますね。今回選んだのはプライバシー半分、採光半分のものです。白いストライプ幅が広いものを選べば、もっと中が見えにくくなります。逆に採光を重視したい場合は、白いストライプの幅が狭いものを選ぶと良いでしょう。迷ったときは、両方のバランスがとれた、こちらのアイテムがおすすめですよ。

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